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Club CircleSound

 インターネットの皆さん、こんにちはまいてうです。
今日は、Club CircleSoundのワールドを公開したので、せっかくなのでギミック周りだったりモチーフだったりの紹介でもしようかなと思います。


はじめに

 まず、コンセプトとして2つのイベントの同時開催というところが、1番大事なことでした。

初期デザイン案として、建物の内装だけ作り、全く異なるデザインの部屋を二つ作ることを考えていました。しかしその場合だと、一つのワールドで開催する意味がなく、分断されてしまうような感じがしました。
そこでヒントになったのが、外装から作ることでした。一つの家にすることで、一体感が出てきた気がします。

 ただ、この仕組みにはリスクがあって、上下階層にすれば、VRChatの仕組み上、音が被ります。

ギミック

 そこで役に立ったのがUdon Voice Utilitiesというツールでした。 このツールはコライダーを設定することで、その室内にいる人の声を、独自のプライベートチャンネルに入れることができます。それを各部屋ずつに置くことで、上下階層を実現しました。

動画プレイヤーのミュートには、YamaPlayer Mute Zoneをつかいました。
(余談です。実装はしていたのですが、当日動画プレイヤーがうまく機能せず、泣く泣くボイス機能を使ってDJをしました)

システム周りは大体できたので、あとは、見た目を作っていきました。


階層について

 1階層部分は、かなり落ち着いた雰囲気で、少し会話ができるくらいのスペースにしました。他の場所が、冷たい雰囲気であったり暗かったりするので、できる限り緊張が解けるような空間を目指したつもりです。

 2階層部分、メインフロアですね。ここにはかなり強めのフォグを置いています。
天井から降りているのが、VRC Light VolumesUnity Baked VolumetricsNebula light profilesの組み合わせです。AudioLinkにも対応してるので、音に合わせて少しだけ光が強くなったりします。
床にあるのが、Atmospheric GPU Fog Particlesですね。

ここのフロアに関しては、LC41を自分なりにどうやって表現するかを、ずっと考えながら作ってました。物質的なことよりも室温が意識できるほうがいいなと思って。最終的にこういう形になりました。

 3階層ですね。
メインフロアは、かなり湿度が高いと思っていてそれの逃げ場として作りました。

 4階層、dream/scapeのフロアですね。
思い切って自由に作りました。視界に広がる夜空に囲まれて、という感じですね。


おわりに

 自然と退廃的なものの組み合わせって、本当によくあるテーマだと思います。 その中でわたしが影響を受けたアニメの中に、未来少年コナンというアニメがあります。
今回のワールドは、そういう漂流モノみたいなジャンルにとても影響を受けて作りました。

もちろん友人のワールドにもかなり影響を受けていて、vrc_living_quartersは、とてもお気に入りなワールドです。

 良かったら見てみてください。

maiteu 2026/05/14
建物の外見です。コンクリートの島の上にコンクリートの建物が見えます